2025.07.25
こんにちは🌞外壁洗浄専門店ウォッシャーズです✨
最近、「家を売ろうかな」と考えている方から、よくこんなご相談を受けます。
「売却前って、外壁の見た目ってどこまで直せばいいの?」 「塗装した方が売れる?それとも洗浄だけでいいの?」
結論から言うと、“見た目の印象”は資産価値に直結する大事なポイントです。 でも、だからといってすぐに塗装が正解か?というと、実はそうでもありません。
今回は、外壁の見た目が資産価値に与える影響や、売却前に塗装・洗浄のどちらを選ぶべきかを、不動産市場の現状もふまえてお話していきます!
ここ数年、中古住宅の市場は活発になってきています💡
特に戸建て住宅の売却を検討する方も増え、「いかに資産価値を保つか」が重要視されるようになってきました。
2025年現在では、住宅ローン金利は比較的安定している一方で、材料費・工事費の高騰により「リフォーム済み物件」がじわじわと高くなってきました💦
そのため、購入希望者は「価格が高すぎる家」よりも、「適正価格で、最低限きれいにされている家」を選ぶ傾向があります。
そこでポイントになるのが、“外観の印象”。 実際に最初に内見で見られるのは「外観」です💡
・外壁が汚れている家
・コケや黒ずみがある家
・築年数以上に古く見える家
これだけで、「なんか手入れされてなさそう」と判断されてしまうこともあります💦
つまり、“家の顔”である外壁の見た目は、売却時にとても重要な資産価値要素になるのです!
「じゃあ、見た目をきれいにするには塗装しなきゃ!」と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください✋✋✋
確かに塗装をすれば、見た目は一新されてピカピカになります。 でも、その一方でこんな懸念もあります💡
実は、不動産会社さんからこんな声も聞きます。
「売主さんが塗装してきれいにしたのに、“この色あんまり好きじゃない”って買主さんに言われてしまって…」
これ、意外と多いパターンなんです。
その点、外壁洗浄なら“元の外壁のまま、汚れだけを落としてきれいに見せる”ことができます💁
つまり、「費用・手間を抑えながら、見た目の印象をグッと良くできる」というのが外壁洗浄の最大の魅力なんです🙆
WASHERSでは、最近、地元の不動産会社さんから直接ご依頼いただくケースがとても増えています。
なぜなら、不動産会社にとっても、たいくさんのメリットがあるからです✨
中には、
「洗浄だけでこれだけ印象が変わるなら、成約率も上がるよね」
という不動産会社さんの声もいただいています!
実際、私たちの洗浄後の写真を物件資料に掲載しただけで、内見の予約が増えたというケースも💡
また、売却前に一度洗浄をしておいたことで、買主さんがそのまま塗装リフォームを依頼してくれたという事例もありました。
「売主さんにも買主さんにも負担が少なくて、でも効果は大きい」 これが、売却前の“外壁洗浄”が選ばれている理由のひとつなんです。
日本の住宅って、海外に比べて寿命が短いと言われます。
・日本の住宅の平均寿命:約30〜40年
・アメリカ:約60〜70年
・イギリス:なんと80年以上!
その理由のひとつが、メンテナンスの仕方が“修繕型”になっているという点です。
たとえば、
というように、“問題が起きてから対応する”スタイルがほとんど❕❕
これ、実は「歯の治療」にも似ています。
・虫歯になってから歯医者に行く
・痛くなってから処置する
…これだと、削ったり詰めたり、最悪抜いたりしなければいけませんよね。(歯の治療って痛いし高いですよね…)
でも、欧米では「予防歯科」が当たり前。定期的なクリーニングや検診で、虫歯になる前に対応します。
家も歯も、“予防メンテナンス”が寿命を延ばすカギなのです。
海外では、
といった、予防型のメンテナンスが主流。
そのため、建物の寿命も長く、美観もずっと保たれているんです。
ここまでのポイントを整理すると…
ということ。
もちろん、外壁の劣化が激しい場合は塗装が必要なこともあります。 でも、「まだ塗装は必要ないけど、見た目は良くしたい!」という方には、洗浄がぴったりなんです。
売却のタイミングは、人生の中でも大きなイベントのひとつ。 後悔しないためにも、まずは“洗ってから考える”という選択肢、ぜひ取り入れてみてください。
WASHERSでは、無料で外壁診断&1㎡のテスト洗浄を実施中です。
あなたの大切な住まい、次の持ち主に気持ちよく引き継げるように、私たちがお手伝いします!